石匠やぶうちは、丹波氷上の地で200年に渡って、石材を提供させて頂いてまいりました。
現存する最も古い石材は、地元の神社に納めた灯籠です。
灯籠に刻まれた年号が文政8年藪内となっております。
神社の過去帳にも記されております。
先祖代々受け継いだ技術と、それを余すことなく発揮できる西日本最大級の加工工場は藪内の誇りです。
石材は、木材よりも、長く力強く歴史を伝えてくれます。
石匠やぶうちでは、建築、記念碑、墓石など、お客様が子々孫々と伝えて行きたいを願いう想いを形にするお手伝いをさせて頂いてきました。
お客様の信頼に応える技術、歴史に裏打ちされた信頼、そして熟練の技術が発揮される自社工場。
これらが石匠やぶうちを、お選びいただいている理由だと自負しております。